最近またCSO(Chicago Symphony Orchestra)がマイブームとなってます。
ヴィルトゥオーゾ系では世界最強のオーケストラです。
年末だからという訳ではないですが、ベートーベンの第九とか聴いてます。ショルティで、なんとソプラノがジェシー・ノーマン!!最強です♪
レバインの惑星、 アバドのマーラー5 、 ショルティのブルックナー8番 なども良く聴いてます。
http://www.youtube.com/watch?v=LHl9QmojkZ8&feature=related
you tube から、 アドルフ・ハーセス先生 です。
CSO最強金管軍の首席に50年以上君臨し続けた、現役ながら、レジェンド的存在です。
ライナー時代から、数多くの歴史に残る名盤を世に残してきました。
チョット 近くだと、音の粒子が濃すぎて、荒々しく聴こえますが~~、、、これがオーケストラホールだと、底なしのやさしさに包み込まれた、極上の暖かい音になります。80年の年輪を感じます。(入団した27歳の時からすごかったけど~~。。)
CSOを聴きましょう♪
ハーセス先生 いつまでも、お元気で☆
おかげさまで11月をもってパンパシホテルの演奏を無事終了させていただきました。
最後の週は、何人かのお世話になった方々が駆けつけてくれました。嬉しい限りです。

リーダーライヴで、集客の面で怒られることのない演奏場所でしたので、とても残念です。。。

想えばこの二年間、特に後半にかけては、日本最高レベルのミュージシャンと演奏させていただく機会を与えられました。
特に、途中から、ほぼレギュラー参戦してくれた、極上のピアニスト、高田ひろ子さん、ラスト4ヶ月でようやく始動できた、最強ベーシスト、中村新太郎さん、そして若手のホープ、佐藤有介、ミュージシャンとしてだけでなく、不満一つ言わず、心置きなく引き受けてくれたその人間性にも、心から感謝してます。ありがとうです☆

そして、ギタートリオの時はピアノを、ピアノトリオの時はドラムをそっと叩かせてもらい、また違った視点から音楽をみることができ、色んなひらめきがありました。とても楽しかったです♪この経験は、僕の今後の音楽人生の貴重な財産となることでしょう。

ありがとうございました☆